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2010年12月30日

そうだ、書こう!

皆さんこんにちは、野々花です。

いよいよ年末ですね。私は仕事をしながら年越しの準備をしているので、疲れています。さすがに昨日は「もうご飯つくりたくな〜い」と根をあげて、外に食べに行きました。今日は友人招いてのホームパーティーなので、仕事は休み、散らし寿司や煮物の準備をします。

ところで、仕事が入ってからというもの、詩を書く余裕がありませんでした。心が戦闘モードになってぴりぴりしているせいでしょうか。詩人というものは時間や心に余裕のある人でなければなれないものだとひしひしと感じています。でも今ごろになってやはり、詩を書きたいという欲求が出てきました。

胃の底からふつふつとことばが煮え立ち、雑煮のようにとろりとした汁が喉元まで飛び散ってくるような感覚。っていうか詩ですね、これすでに。やっぱりね、どんな忙しくても、書きたいんです。モノを創造するのが好き。とても好き。作り出す楽しさってゾクゾクするもの。そうだ、書こう!

★『吉川千穂詩集 再生』は、闘病生活から生まれた詩集です。
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2010年12月28日

年末ですね

皆さんこんにちは、野々花です。

いよいよ年末ですね。忙しい方も多いかと思います。かくいう私も大忙しで。仕事の合間に家事を少し。そして明後日に開くホームパーティーの準備を少し。懇意にしている友人を招いてちょっとした忘年会を開くのです。水回りをお掃除。明日はお料理の材料やジュース、果物など、パーティーにお出しする品を見繕ってきます。

夫も今日無事に仕事納めをして帰ってきました。いつもありがとう、と感謝。良く褒めることが大事ですからね、夫は。夫といえば、パーティーに新婚夫婦がやってくるのです。楽しみです。

何かと行事の多い年末。皆さんも体調管理をしっかりして、良い年を迎えたいですね。

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2010年12月26日

忙しい年末

皆さんこんにちは、野々花です。

クリスマスも終わり、いよいよ年末の気分・・・と思ったら、翻訳の仕事が入ってしまったぁ(涙)時々しかこないのに、なぜか年末年始はいつも忙しい。まあ、ありがたいお話ではあるのですが、なにせこの体調、この体。正直きついです。働くのはまだ早い。でも断れなかった私。

今週は友人を招いてホームパーティがあるし、年明けには夫の実家に行かねばなりません。それだけでも大変な負担なのに仕事まで。今のところ大丈夫ですが、どっと疲労がくるのは間違いありません。これも二月のシンガポール旅行へ向けた準備なのかな。

年末年始は主婦の腕の見せ所。すき焼きや煮豚などお正月料理をつくります。ああ、仕事さえなければ・・頑張るしかありません。試練の年末年始になりそうです。

皆さんは無理しないでくださいね。私のように。

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2010年12月24日

This is it!!!

グランドホテルのクリスマスケーキを食べながら、男子フィギュアスケートとマイケルジャクソンのThis is itを観て興奮中。マイケルジャクソンの天才ぶりに身震いがする。そうして自らの創作意欲もかきたてられる。

ものを生み出すことの孤独。強靭なオリジナリティはどこから生まれてくるのか。それは研究。それに尽きる。たった一人で立つこと。一人で立てるようになるまで勉強し、一人で立ってからは自分で作り上げた足場を組み立ててゆく。それがオリジナリティだ。私は一人で立つことを学問で教わった。他の誰でもない「私」が自立するということを。

ものを生み出す人はいつも独りきり。それは厳しくもあるが、面白い。面白いんだ、最高に!

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2010年12月23日

眠り姫

・・・のように昏々と眠る日々です。こんにちは、野々花です。

今に始まったことではないのですが、疲労感が異常に強く、ベッドに倒れ込むように昼間も夜も何時間となく寝てしまいます。これも統合失調症の症状のひとつなのでしょうか??何もできずに日が暮れてゆきます。

さて、明日はクリスマスイブですね。こんな生活をしている私にも楽しみはあって、ホールケーキ!を予約済み。大丸デパートで。夫の好きな、こてこてのチョコレートケーキです。明日の夕食はカロリーオーバーを考えて抜き。ひたすら二人でケーキを食べる予定です。

そしてそして、フィギアの全日本選手権が入りますね。あと、マイケルジャクソンのThis is itも。楽しみでなりません。

とはいえ、この冬眠生活、なんとかならないでしょうか。だれか助けてほしい。お医者さんしかいませんね。泥のように眠る野々花でした。

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2010年12月21日

いくつもの宇宙を産む

皆さんこんにちは、野々花です。

土日と休みが続いたため、疲労困憊して昏々と寝ておりました。夫との時間は大切なものですが、一方でひとりの時間がないと体力的に消耗してしまいダメです。夫のいない日中は寝てばかりというわけです。

昨日は詩「鉄の扉」の推敲が終わりました。結局、閉鎖病棟ですごした辛い歳月を私はいまだ語ることはできない、と結び。断片的な記憶を描写し、それを重ねていくことで、いつかあの時代の全容を浮かび上がらせようと思っています。

何か書きたい。その衝動が私を突き動かしています。二週間に一篇くらいしか詩は生まれないのですが、創作することは私にとって何よりの楽しみのようです。相変わらずの引きこもりですが、この狭い一間の部屋から、いくつもの宇宙が生まれています。

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2010年12月19日

いつか出版する

皆さんこんにちは、野々花です。

今日もまた詩を一篇書きました。「鉄の扉」。私は今、精神科閉鎖病棟での入院を含む20代の闘病を詩として表現する作業を行っています。詩のことばでどこまで迫真できるか、挑戦の日々です。

誰にも書き得ない体験。死がいつも隣り合わせにあった。長い長いトンネルと孤独。描いてゆくにつれ、私はこの体験をぜひともことばにし、世に出さなければと思うようになりました。詩集の出版はお金がかかりますが、二年後くらいをめどに、出版を目指します。

今日は日曜日。珈琲をすすりながら、じっくりゆっくり取り組んでいます。

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2010年12月18日

療養生活のQOL向上を目指して

皆さんこんにちは、野々花です。

今日は土曜日とあって、夫とともに街へ出ました。ヨドバシと大丸デパート。ヨドバシは音や光刺激が強い場所なのでずっと遠慮していたのですが、今日行ってみると離人感もでず、なんとか商品を見ることができました。

大丸ではイプサの洗顔料をゲット。イプサに親戚がいるのでなるべくイプサで化粧品を買うようにしています。アトピー肌なので合う化粧品がなかなかないのですが、スキンケアは大事ですね。おうちに居ても身だしなみだけでは最低限きちっとしておきたいので、気をつけます。こんな私ですが、初めてお化粧をしたのが、30歳の結婚式!だいぶん遅いデビューでした。

家では最近ピンクのジャージかピケのパイル地の服。寝ている時間が圧倒的に多いので。身だしなみやおしゃれに目がいくようになったのも、進歩です。人生の大半が療養生活になってしまった今、限られた中でのQOLの向上を目指しています。

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2010年12月16日

人生流転

皆さんこんにちは、野々花です。

昏々と眠っておりました。人に会ったりするとすぐ疲れ、一週間は寝込みます。どうしてこんなに疲れやすいのか、やはり病気には勝てません。

最近、激しい闘病生活を送っていた20代の記憶を掘り起こして詩を書いています。ぽつぽつと映画のワンシーンのように、ある出来事がふっと湧いてことばになる。そんな体験をしています。

今思えば、死は常に隣にあった。いつでも命を捨てられた。悲しいけれど、そういう時代があった。雑踏の中、人はなぜ平気に歩いていられるのだろうと思ったものです。つらくて胸が張り裂けそうで、命捨ててでも楽になりたかった。

今この幸せな生活を送っている自分をどうして想像できただろう。トンネルはあまりに暗くてとてもじゃないけど明日は見えなかった。人生ってどうなるかわからない。180度転換した、でもそれは自分でつかんだ幸せなのです。

もがいてもがいて生きたあの頃を大事に抱えて歩こう。今の自分を作った過去を。

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2010年12月14日

妹に

皆さんこんにちは、野々花です。

今日は両親とともに、市内の妹のマンションにお邪魔しました。ベッドにはかわいいぬいぐるみ、インテリアもおしゃれで、素敵な部屋。一緒にご飯を食べました。うちの妹はバリバリのキャリアウーマン。今日も「私が働いておねえちゃんに服買ってあげるからね」といって、実際にスカートやらカーデガンを何着もプレゼントしてくれました。そんな妹の外見はずばりエビちゃん似。私が言うのもなんですが、かなりかなり可愛いのです。

思えば病気で身の回りのことが出来なかった昔、何でも妹が代わりにやってくれ世話を焼いてくれたのを覚えています。服の組み合わせ、整理整頓、美容室に付き添っていってくれたり。今も働けない私に心をくばってくれます。

両親には散々お世話になったけど、妹にも面倒を見てもらった。いい家族に恵まれたと思う。私は彼女に何をしてあげられるだろう。そのぶん、いつか恩返しがしたい。何ができるんだろう・・・

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2010年12月13日

旅行と詩と

皆さんこんにちは、野々花です。

昨夜は午前二時から目が覚めて寝られませんでした。私にとっては睡眠が取れないなんて珍しく、やはり二日連続の外出は疲れたのかなと。

昨日は二ヶ月後に迫ったシンガポール旅行の準備をしてました。人気のレストランなど、数件にオンラインで予約。予約確認の返事が来たりして、嬉しく、一足はやく旅行気分をちょっとだけ味わいました。便利な世の中です。こんな遠い異国でもレストラン予約もできちゃうのです。

話し変わって、昨夜また一篇の詩を書きました。「死産」。病魔が猛威をふるい、いつ死んでもいいと思っていた過去を綴りました。死を胎内で育み、それを数年かけて子宮から押し出す。そんな詩です。文字通り死を産み落とす体験。

私の過去がことばになって立ち上がってきます。不思議な、創造の日々です。

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2010年12月12日

雪原を掻き分けて

皆さんこんにちは、野々花です。

昨日は「ワゾーの会」という原子修先生主催の詩の勉強会に行ってきました。先生を囲んで「現代詩の条件」という本を講読したり、それぞれテーマを持ち寄ったり、最後には自作詩の合評会。二時間の会です。

一番楽しみなのがなんと言っても合評。私は二篇の詩を持っていったのですが、一作目はダメだし、二作目は〇をもらいました。いまいち、自分の詩のどれがよくてどれが良くないのかがわからないんですよね。良い詩とはなんぞやと考えあぐねています。

ともあれ、詩という孤独な作業を通じて、こんなにも人とつながることができるんだと嬉しく思います。普段はまた家の中で療養です。ひとりで長い時間を過ごします。でも今は仲間のくれたたくさんの詩集に囲まれて、それを少しずつ読んだりして、勉強しようと思います。

学問に明け暮れた20代。そして30代で詩の世界を見つけました。充実した日々を送っています。道は自分で作るもの。ブルトーザーで雪原を掻き分けるように、ね。

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2010年12月10日

仲間ができ始めてる

今日はサイファーという詩の朗読会に参加してきました。こういった集まりには初参加でしたが、皆思い思いに詩や短歌を朗読してとっても楽しかったです。皆初対面の方々ばかり。でも中には以前詩集をお送りした人もいて、ああこの人だったんだ、と改めてこんにちは、する面も。一時間くらいの集まりでしたが、とにかく無事行ってこれて良かったです。

長い間引きこもりの生活をしてきましたが、三年ぶりくらいでしょうか、初対面の人たちとお話をしたり、こうしてイベントに参加したり。それだけ健康が回復したのです。嬉しい限りです。疲れて調子をくずさないことを祈るばかりです。

実は明日も別の勉強会があります。昼間2時間くらいです。詩を通して少しずつ仲間が出来始めています。学問を止めて病気だけが残り、ひとりになったけれど、新しい世界が目の前に広がってきた。無理はできないけれど、こうして仲間と切磋琢磨して生きられたらと思います。

仲間ってことば、素敵ですね。共通点を持って触れ合う同士。そして何より、外へ少しずつ出て行ける自分に拍手です。

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2010年12月09日

食べること

皆さん、こんにちは、野々花です。
ふと、寂しくなってPCに向かっています。今日はだれとも話してないなあ。ときどきこうしてふと寂しくなるんです。

ところで、食べることだけが楽しみの私ですが、最近1キロ体重が増えたことが判明し、自重しているところです。体調が優れないとスナック菓子が食べたくなります。不健康なものを望むようになります。今は体重増加を食い止めるため、ガムをかんで我慢です。

食べることを喜べるって素晴らしいこと。砂を噛むようにご飯を食べていたこともあったけれど、今は食事を美味しくいただいています。味覚と嗅覚が敏感なのです。かつて、五感が鈍っていたころ、突然、自販機で買ったお茶の香りがしたのを覚えています。「お茶が香る/感覚が立ちあがる」そんな詩を書いた覚えがあります。

食べるのを我慢している今、砂を噛むような日々を思えば贅沢ですね。

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2010年12月08日

声を出す

こんにちは、野々花です。

寒さがひたひたと迫ってきます。朝起きると畑に霜で真っ白になっています。まだ雪は積もらないけれど、底冷えのような寒さを感じます。体調は上向き。でもすぐ無理をして体調を崩しそうになるので要注意です。

今日は声を出して自分の詩を朗読する練習をしていました。というのも、今週朗読会があるからです。世界12都市同時開催のサイファーという名の詩の朗読会。1時間程度で終わるイベントらしく少人数でやるそうなので参加してみようと。

すると声が出ないんです。長い間沈黙のなかで療養生活を送っていると、話す、発声するという行為がなくなり、声帯などの筋肉が衰えているんです。お腹から声が出ない。ろれつがまらわらない。そして何度も繰り返し詩を音読しているとすぐ疲れて声が枯れてしまう。

でも改めて気づきました。発声って大事。お腹から声を出すのも運動です。唇を開き、舌を動かし、声帯を震わせて発声する。人間に与えられた当たりまえの能力。これを失ってはいけないと本能が感じました。

療養中でもお腹から声を出す練習を日々心がけたいと思います。声を出すって素晴らしい。音読された詩もしかり。そうだ、詩は元来朗読されるものじゃないか、と今頃認識する私でした。

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2010年12月07日

命が惜しい

皆さんこんにちは、野々花です。

今日は一篇の詩を書きました。二週に一回くらい突如として吹き上げてくるんです、ことばが。十年近く前に保護入院する直前の風景を綴りました。命の重さが切り取った髪の毛ほどの重さしかなかった時代です。

今は命が惜しくてなりません。死にたくないし、死ぬわけにはいかない。ひとえに大切な家族がいるからです。人は大切なものを持つほど臆病にもなる。失うものなど何もないと感じていた病魔に憑かれていた時代は、何も怖いものなどなかったけれど。今がどれだけ幸せなのかとひしひし感じます。

この命を守る。そして家族のために働くんだ。少しでもね。

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2010年12月06日

少しずつ社会に出たいけど

少しずつ外の世界へ出ようとしている。先月末の詩の合評会から一週間。まだ疲れは抜けない。だるくてだるくて、アトピーまでひどくなってきた。今週も勉強会があるのに・・合評会で出会ったある詩人の詩集を二冊読む。この頭では読むことはとてもしんどかったが、読みごたえあり。無理してでも読みたかった。

疲れがたまってゆく。少しずつ社会に出たいのに、一歩踏み出すとそこは厳しい風がピューピュー吹いていて、私の亀の歩みに歩をあわせてはくれない。一度外へ出れば人間関係も芋づる式に広がってゆく。私はそんなに速く歩けないのに、人付き合いもお誘いも来る、来る。

外は病院内のような温室じゃない。そろりそろりと歩み出し、外の空気を吸いたいけれど、なかなかうまくいかない。でも自分のペースを作らなきゃ壊れてしまうから、今日くらいはじっとして家で体をいたわろう。

何と難しい。病者が障害を抱えて社会に出てゆく過程は。

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2010年12月05日

語る言語をもつこと

皆さんこんにちは、野々花です。

最近素晴らしい詩人に出会いました。私と同い年の女性で北海道の方です。先日お会いして昨日彼女の詩集が届きました。詩集のあとがきには

「これは精神科病棟のベッドで、なにひとつ言い残すことなくひとりぼっちで逝った育ての父と 死病を抱えながら双子を産んで、命を失った生みの母への贖罪の書です」

とあります。

冒頭の詩に圧倒されました。在りし日の父の思い出と喪失の感情がありありと綴られている。体験を深化させ、心の底で熟成されたのちに生まれたことば。素晴らしい詩人がここ北海道にもいる!やはり本当の詩人は何かしらの「根底の体験」を持っているものです。

私も今、自分の闘病の過去を詩のテーマに取り組んでいます。私にとって暗く苦しい闘病生活こそ「根底の体験」です。どの言語をもってしても語れなかった辛い体験。私はそれを描こうとしています。詩のことばで。事象だけをそのまま書いていては詩にはなりませんので、じっと心に耳を傾け、心の底から何が生まれるのか、様々な詩に触れて、発露を促しているところです。

語る言語を持つこと。それは生きることそのものだと思います。

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2010年12月03日

統合失調症の後遺症2

皆さんこんにちは。野々花です。

今日は来年2月のシンガポール旅行の手配をしていました。ここでも障害を実感。電話でプランや金額のやり取りをするわけですが、私があらかじめ調べていたことと違うことを言われたり、思いもかけないことを提案されると、頭が真っ白になってフリーズ。さらに金額を言われても、短期記憶の障害なのか、それを書留めることがなかなかできません。

とっさの対応は訓練によって改善するでしょうか。相手の話を混乱することなく聞けるようになるでしょうか。回復しそうな部分と、障害されているままの部分があるような気がします。読むことにせよ、目に見えない障害って困りますね。いつか完治して職業をもちたくとも、人とのコミュニケーションという最大の難関が待ち受けています。

読むことに関しては「数学や物理学といった記号なら理解できる」というコメントをいただきました。素晴らしい発想の転換です。何か代替のものを見つけられるといいですね。

ともあれ、何とか旅行の手配はできました。夫は仕事で多忙なので私が「楽しいこと考える係」として準備を進めます。ささやかな楽しみ。旅を想像する能力は衰えていないようです。

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2010年12月02日

統合失調症の後遺症

皆さんこんにちは、野々花です。

最近とくに思うことがあります。それは統合失調症の後遺症とでも言うべきもののひとつ。読む行為の障害です。私は長文の文章が読めません。漫画であってもそうです。集中力、興味関心、意欲が続かないため、文字が頭に入ってこず、読み進めることができません。そしてすぐ頭が疲れてしまいます。

読書が出来たらどんなにいいだろうと思います。この静かな療養生活において、どんなに世界が豊かになるでしょう。音楽も幻聴が怖くて聴けません。だから、読むことも聴くことにも制限がある中、どう豊かに生きられるだろうと考えてきました。書くことだけができましたが、最近は、もっと良く書くためには読まなくてはならないことに気がつき、困っています。

こういう目に見えない障害は一生続くのでしょうか。障害を抱えていても、活きた機能だけを活用して豊かに生きる道を探るべきです。そう、その試みはずっとやってきた。でも欲張りなんだ。この静かな家にひとり。ああ、本が読めたら・・・

音のない世界。文字のない世界。他に何を失うの?

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