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2012年06月30日

将来に向かって

おはようございます。北海道は良いお天気です。昨夜は一応書き上げた小説を夫に読んで批評してもらいました。いろいろ直すべき点を指摘されたのですが、なんとかボツにはしなくてよい方向に話が進みました。10月に新人賞の公募があるので、それまでに作品を深めて、応募しようと思います。
私は今35歳ですが、この五年くらいが人生の正念場だなと感じています。年金生活をして、日々ぼうっと生きて、子どももいない。今のままでは年取ったときに何も残らない気がして、危機感を感じているのです。この5年くらいで小説家として芽が出るか、あるいは二十代の頃からやっていた翻訳の仕事ができるまで健康が回復するか。どちらかを達成したいと思っています。このまま、毎日ジグソーパズルで遊んで暮らしていてはいけない。将来のために今こそ頑張りたい。病気がもう少し良くなってくれたら、できそうなのに、と思います。小説なら今の病状でも書けます。翻訳の仕事はまだ無理。でも語学って使わないとどんどん忘れてしまうから、どうにかしなければ。とりあえず、今日は夫に指摘された小説を直します。頑張ります。
最近、ようやく「頑張る」という言葉が出るようになってきました。この五年くらいは陰性症状に苛まれ、頑張れなかったから。将来に向かって頑張ろうというこの気力を大切に養おうと思います。
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2012年06月29日

般若心経

おはようございます。今日も太陽がぎらぎらと照って、夏らしくなってきました。畑の作物もどんどん育っています。私はといえば、体調がよく、昼寝もしないで小説などに取り組んでいます。もう原稿用紙50枚以上、全体の三分の二以上書き上げました。そこでちょっとつまづいているのが、日本人にとっての宗教観です。人は死を前にして、何にすがるのか。たとえばクリスチャンの人なら、聖書や賛美歌がありますよね。仏教徒ならなんでしょう。分かりやすいところでいえば『般若心経』でしょうか。私は病気が辛かったとき、般若心経の写経を何度となく繰り返したものです。日本には神に祈るというイスラムやユダヤ・キリスト教的な習慣がありません。それでは祈りたくなるような状況、つまり死を前にした状況などにおいて、日本人はどういう行動に出るんでしょう。多くの日本人にとって、神様も仏様も、みんな多数いる神様のうちの一人ですよね。たくさんいる神様に「お願いです、助けてください」と言うのでしょうか。その辺が勉強不足で、小説の最後を書けないでいるところなんです。良いラストを飾るべく勉強です。ちなみに『般若心経』はいいですよ。とくに熱心な仏教徒というわけではありませんが、私なら般若心経に頼るかもしれません。柳沢桂子さんの心訳が出ていますよね。「生きて死ぬ智慧」という本ですが。私なら最期にそんなものを読むのかなあと漠然と考えています。
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2012年06月28日

初夏の陽気

皆さん、おはようございます。こちら北海道もやっと初夏の陽気。太陽が燦々と降って明るい気持ちになります。私はといえば、朝から、家事、ジグソーパズル、小説と打ち込むものがあって充実しています。最近は昼寝をしなくても一日身体が持つようになりました。昏々と寝てしまう時期もありますが、調子のいい時期と悪い時期が1ヶ月単位くらいで交互に来ているようです。淋しさもほとんどありません。特に、小説を書くことはとても楽しく、生きがいのようなものになっています。何も取り組むものがないとしたらとても淋しい生活になっていたと思います。淡い夢もあります。いつか文学の新人賞を取って、作家デビューすること。実現するかしないかは問題ではなく、志を持てることが重要だと思っています。ただ年金をもらいながら何の目的も持てずに生きるより、趣味で生き生きしている自分が好きです。小説第二作は三分の一書き上げました。原稿用紙三十枚です。空想の世界ですが、リサーチに基づいて、いかに物語りにリアリティを持たせることができるか。挑戦は続きます。のんびりした今の生活。やっと幸せをつかみつつあると実感します。療養を辛抱強く続けて、どんどん健康になればいいな。さて、日射しが強くなる前に草むしりでもしようか。
posted by 野々花 at 08:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月25日

仏教における死

今日もまた末期がんについてあれこれ勉強していました。死に近づくという状況において、人間は宗教、信仰と深く関わっていくのだということを感じています。特定の信仰が無くても、死とは何か、死んだらどうなるのか、人はいやでも考えざるを得ないのだと思います。前の記事で、死は生の延長線上にあるということを書きましたが、仏教では、死は点ではなく、連続した線だといいます。宗教評論家の ひろさちや さんによれば、最初は〈生100%・死0%〉であった状態から、少しずつ死が忍び込んできて、〈生75%・死25%〉→〈生40%・死60%〉→〈生15%・死85%〉となって、最後に〈生0%・死100%〉となると考えるそうです。「死」は最初からわれわれの「生」のうちにあり「生」の中に「死」があるのです。というより、「生」と「死」が渾然一体としてあるのです。〈生40%・死60%〉といったようなあり方で、われわれ人間は存在しています。そして前の記事に書いたように、最期に人は意識がなくなり、呼吸と心臓が止まり、次第に身体が冷たくなってゆく。死の比率が100になるんですね。こういう考え方に私はなるほどと思いました。まだまだ仏教的死生観については勉強が要りますが、今日のところはここまで。
今夜は夫が飲み会だというので、夕食を食べに実家へ帰りました。てくてく歩いて気持ちがよかったです。あまり重いテーマばかりに取り組んでいたので、気分転換になりました。明日も少しずつお勉強を。
posted by 野々花 at 19:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月24日

死生観

静かな日曜日を過ごしています。昨日購入した本を読んでいました。末期がん患者についての本です。死にゆく人あるいはその家族の声。読んでいるといろんなことを考えさせられます。そして何かおごそかな気持ちになります。死を前にして、人はいかに生きることができるのか。思うに、死の宣告を受けた患者がどのような反応を示すかは、患者の人格、性格、その人の持つ人間性によって変わってくる。取り乱す人、気丈な人、最期まで受け入れることをしない人。様々な葛藤があって、その葛藤には順番のようなものがあって、現実を否認し、現実に怒り、何かにあやかろうと必死になり、抑うつ状態になり、やがて現実を受け入れる。人によってまちまちではあるけれど、そういうプロセスを経て、末期がん患者は亡くなっていくようです。そのとき、その人がどんな死生観を持っているか。宗教はこの段階において、人間に大変重要な役割を果たすようです。とくに印象的だったのは、死が生の延長線上にあって、生と死はつながっている、連続的なものだという考えです。とくに日本人は、あの世が「西の山の向こう」とかこの世の連続性の中で考えています。また、ある精神科医は「死ぬことは意識がなくなって心臓、呼吸が止り細胞が死んでいくその連続した過程であって瞬間ではない」と述べています。このような死生観は私にとって目からうろこでした。勉強していくことってたくさんありますね。私は目下小説執筆のためのリサーチとしてやっていますが、学ぶことが多く、素晴らしい休日になりました。
posted by 野々花 at 19:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月23日

受容して生きる

今日は週末。夫との貴重な時間は瞬く間に過ぎ去っていきます。紀伊国屋書店で本を二冊買いました。エリザベス・キューブラー・ロス著『死ぬ瞬間―視とその過程について』と『死を生きた日々―末期がん50人とその家族の記録』という手記集です。どちらも余命宣告をされた末期がん患者、家族がどのように死を受け入れ、最期の日々を生きるかということについてです。読んでいてとてもつらくなる本ですが、静かな感動を呼びます。自分の死を受け入れて残された人生を生きてゆく。そのプロセスは障害や老いを受け入れて生きていくプロセスにも通じるテーマだなと感じています。私も統合失調症の病名の告知を受け、様々な葛藤を経て今に至っています。障害を完全に受容できていない自分もいます。きっと余命宣告された患者も、受け入れの過程まで辿り着かずに亡くなる方もいるでしょう。そういう人間の心理の複雑さを小説に描けたらと、末期がんの妻をもつ一人の男性の物語を構想しているところです。小説とはいえ、こうして取材をしていくと、自分もつらくなりますね。その世界にどっぷり浸かるというか、一緒に苦しまなくてはならない。それでも書きたいんです。書く過程で私自身も気づきの体験をしています。何かに取り組んで生きていきたいのです。毎日、少しでも成長したい。その気持ちが確かにあります。少しずつですが、読書ができるようになったことを喜びとして、頑張りたいと思います。
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2012年06月22日

障害受容のプロセス

昨日もずっとジグソーパズルをひたすらやっていました。小説の構想を考えながら、静かな一日が過ぎてゆきました。今日は淋しくも、空しくもありません。何か満たされた気持ちで、小説を書いたり、好きなことをして過ごしています。余命宣告をされた妻とともに最後の日々を共に過ごす夫婦を描く小説第二作。その関係で、人が死を宣告されてから死を受容していく過程を知ろうと、エリザベス・キューブラ・ロスという精神科医の理論を勉強しています。死の宣告を受けてから人は、否認、怒り、取引、抑うつ、受容という段階を経るといいます。面白かったのは、障害者にも同様の理論が当てはまるということです。私のような後天的に障害を持った者もまた、否認、怒り、抑うつといった過程を経て、自らの障害を受容するに至るといいます。私はいったいどの段階にいるのだろうと考えました。すっかり受け入れて新しい価値観のもとで生きられているかと問えば、何年経っても受け入れられていない自分がどこかにあることがわかります。葛藤がいつも心の奥底にあって、完全に諦めることもできず、静かな毎日を送るなかで、まだまだ達観にはいたっていません。このような死あるいは障害の受容プロセスは理論どおりになど行きません。とても複雑な感情が入り乱れます。そういう心情の揺れを小説でも描ければと思っています。夫婦愛の小説なんですけどね。揺れ動く二つの魂はどこへ向かうのか。楽しみにしながら、書いています。
posted by 野々花 at 10:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月20日

淋しさを出発点に

今日はアマゾンで注文していたジグソーパズルが届きました。2000ピースのパズルです。陰性症状がひどかった頃、一日中パズルばかりしていたのを覚えています。趣味といえば趣味ですね。暇つぶしにもってこいのアイテムです。今日は雨。一日外に出ることもなく、パズルをしたり、ネットを見たりして淋しく過ごしました。昨日病院と本屋さんに行った疲れでしょうか、今日は何かに打ち込む意欲もなく、ぼんやりしていました。このごろは夫の帰りも遅いので、なんだか一人暮らしをしているような気分にもなります。私の尊敬する詩人に辻井喬とうい詩人がいますが、彼の初期作品の中に、こんな一節があります。「淋しいというのなら、人々は淋しい所から出発しすべきなのであった」淋しさと向き合えということでしょうか。淋しさを原点にして、生は出発しているのでしょうか。そうかもしれません。少し小説のストーリーが浮かんできました。少しずつ、少しずつ、生まれてきます。淋しさの感覚と比例して、私の心の探求は深く静かに進んでゆくようです。
posted by 野々花 at 18:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月19日

日々の夢

ここ数日少し体調があがってきた野の花です。今日は通院日でした。一人で電車とタクシーを乗り継いで行ってきました。帰りには紀伊国屋書店と大丸デパートへ寄り道。目的地以外の場所へひとりふらふら行くことができたのはこれが初めてでした。相当体調がいいのかもしれません。いつもなら一刻も早く家に帰りたくてドキドキしていたのですが、寄り道が出来るようになったのは大きな進歩です。診察では、この二週間、だるくて億劫で寝てばかりいたと言ったところ、そういうときは無理せず休みましょうといわれました。ああ、解決法はないのだなと思いました。
調子がいいといえば、近い将来への希望が芽生えました。小説を書くぞーという意欲、そして海外旅行の夢です。来年のゴールデンウィークあたりに夫とヨーロッパへ行きたい!いろいろネットで調べてみると楽しくて空想が膨らみました。第一希望はスイス。20年近く前に行ったきりですが、美しいアルプスを夫に見せてあげたいのです。まあ、想像することはタダですから。実現するかはわかりませんが、要は気持ちが前向きで明るいということです。未来が少しだけ色づいて、少しだけ幸せな気持ちです。このくらいがちょうどいい。大きな幸せはいらないから、ちょっとした日々の夢を追って、生活をしていきたいです。
posted by 野々花 at 18:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月18日

バランスのとれた心

昨夜は小説第二作が完成したので、夫に読んでもらいました。夫いわく、人様に見せられるレベルじゃない。自分の体験を綴った第一作とはちがい、ほとんどが架空の物語なので、取材が明らかに足りなかったり、いろんな指摘を受けました。でも楽しかったです。夫とこういう話題で盛り上がれて、一緒に何かを話し合う機会って貴重だなと思いました。
最近、自分に対する諦めと、チャレンジ精神がうまくバランスをとって生活できているような気がしています。就労はできないのだとか、障害があるゆえに日常生活にも制限があることを素直に認められるようになりましたし、他方で、好きな小説を書いて、いつか小説家になろうという淡い夢をいだき、自分を高めようともしています。本当なら、専門的な職業について日々自分を高めていきたいところですが、就労は無理。だからせめて趣味で適度な向上心を持って生活するのです。今の生活や将来に対して大きな不満もないし、精神も安定しています。守りたいものはただひとつ、夫と築いたふたりきりの家庭です。その上にプラス趣味の喜びなどがあればそれでいいじゃないかと思えます。自分に対する失望はもちろん心の底にありますが、それはそれ。畑のキュウリの花が咲いたとか、日常の喜びを大切にして、生きています。そうするよりほかないですから。多忙な夫の仕事も山場を越したとのこと、今日は一緒に晩御飯食べられるといいな。野の花でした。
posted by 野々花 at 17:18 | Comment(3) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月17日

恋愛小説

今日は日曜日。夫とのんびりしています。私は小説の執筆がはかどって、もう終盤に入りました。純愛ものを書いています。恋愛って、男女が出会って別れる、それしかありませんから、いかに単調にならないようにするか、工夫しようと考えあぐねています。実体験を基にしないで書くのは初めてです。すべてが架空のこと。私は今、テレビで以前流行った名作ドラマ「東京ラブストーリー」を観ているのですが、よくみるとストーリー展開ってほとんどないんです。主人公と相手役の会話がメインで、たいした事件は何も起こらないのに、なぜか面白い。たぶん、せりふの端々に名言がちりばめられていて、せりふの面白さで成り立っているようなのです。他の恋愛ものの作品を思い浮かべても、ストーリーに劇的な展開はあまりないものが多い気がします。平凡な日常をいかに丁寧にリアリティをもって描けるか、それが恋愛小説のいのちかな、と思います。まだまだ研究が必要ですが、とりあえず、前に進んでいます。やっぱり、自己実現と言う意味で、小説を書いて世に問いたい。身体はだるいけれど、ただひとつ夢中になれる書きものがあるから、がんばりますよ!
posted by 野々花 at 16:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月16日

夫婦だな

夫婦は一心同体なのだと、改めて思います。ぎりぎりの体力で頑張ってきた夫は、仕事の山場を越えて、昨夜遅くに帰ってきました。何とかうつを再発せずに乗り切った。よかった。安堵しました。今朝はいつものようにコーヒーを淹れて、静かな休日を過ごしています。私も知らずと滅入っていたようで、今朝はようやく爽やかな気分。夫婦って不思議です。心の内が手に取るようにわかるし、つながって生きているのです。苦も楽もともにして生活を築いている。よく恋愛と結婚は別だといいますが、そうかもしれないなと思います。やはり結婚は生活です。息を合わせてやっていけるような相手でなくては。もちろん、愛もありますよ。家族愛ですね。夫婦愛って、いつの間にか、恋愛から家族愛に変わっている。赤の他人だった人と家族を作れているって、なんか不思議な気もします。今日はいつものようにふたりで街に出ます。仕事を頑張ったご褒美に、うちの両親からサーロインステーキやら鰻やら、たくさん差し入れをもらったので、それもいただきます。では、みなさんもよい週末を過ごしてくださいね。
posted by 野々花 at 09:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月15日

ひとりきり

皆さん、こんにちは。野の花です。今朝も北海道は空気がひんやりしています。朝一番でコンビニに牛乳を買いに行ってきたら、外の空気が気持ちよかったです。引きこもりの毎日ですが、用事ができると外出は可能。ちょっとしたおでかけですが、出られると気分がいいですね。それにしても、私の頭はどうしてこうもポンコツなのでしょう。身体のだるさに加えて、脳みそもだるい、というか、すべてが億劫でなりません。あまり体調が優れません。今日は金曜日なので、週末に備えて十分に休み、体調を整えたいところです。最近は夫の帰りが遅いので、食事はひとりでとるようになってしまいました。ひとりで食べたって、何にも美味しくありませんね。寂しさを紛らわすためにテレビを入れて、孤独を紛らわすために小説を書いています。少なくとも小説を書いていると、登場人物が会話をしてくれますから、慰められるのです。半分近く書きましたよ。今はこの孤独な環境のなか、毎日訪ねてくれる両親とに感謝。そして明日とあさっては、夫と貴重な時間を二人で過ごします。皆さんもよい週末を!それではまた。野の花でした。
posted by 野々花 at 09:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月14日

近況など

初夏とは思えない寒さの北海道です。雨も降らないので昨日はホースを出して畑に水をやりました。トマトにナス、ズッキーニ、ジャガイモ、ニンジンetc.寒さのためか、サツマイモは大きくなりません。
さて、夫はなんとかぎりぎりの体調で仕事をしているようです。働くってなぜこうも過酷なのだろうと思います。弁護士の妹も殺人的な忙しさで働いていると聞くし、皆ぎりぎりのところで頑張ってる。そんな気がします。働きもせず、家でぼうっとして年金を受給している私は、恵まれているのかもしれないと思います。小説など、好きなこともできるし、何より寝たいときに眠れる。今はあまり働きたいとは思いません。この静かな生活が好きです。そういえば、今日の朝日新聞の朝刊に「精神障害者雇用 義務化へ」という記事がトップで出てましたね。いつか私もそういう働き方ができればな、と思いました。
小説第二作目は三分の一程度書き上げました。純愛ものです。私のような病気を背負ったものが結婚や恋愛をするのは大変なことですが、主人公の少女もある過去を背負っており、相手役の男の子がどこかまで少女の背負っている過去を受け入れていけるのか、というのがテーマです。まとまりのない記事になってしまいましたが、とりあえず、夫が倒れないように祈り、私だけでもしっかりしようと決意したところです。みなさんも良い一日を。
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2012年06月12日

心配事

皆さんこんにちは、野の花です。最近は寝てばかりいます。夜もしっかり8時間眠っているのに、午前中に昼寝二時間、午後に二時間程度眠ってしまいます。身体がだるいのです。原因はわかりません。心配ごとはもう一つ。夫の健康です。最近ずっと過労状態が続いていて、いつ倒れるだろうかと気が気でありません。以前にも過労でうつ病に倒れており、今回も前兆のようなものが出始めています。どうしてこんなに過酷な労働を強いられるのか、なぜ休めないのかと気をもんでいますが、私にはどうすることもできません。せめて私だけでもしっかりしなければ。今は小説も書いていますが、体力温存に力を入れようと思います。一時間でもはやく帰宅してほしい。そう願うばかりです。こんなとき、自分が働けないことに、無力感を感じます。代わりに働くから休んでいいよ、と言えない自分。情けないです。でも、夫を支えるというささやかな責務を果たせるように、頑張ります。
posted by 野々花 at 17:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月10日

涙の出ない悲しみ

夫とよい週末を過ごしています。昨日、小説第二作のアイディアが突如として現れ、構想を練って、妄想たくましくしておりました。純愛ものです。大まかなストーリーは決まったので、いざリサーチへ。ただ、今日は体調が思わしくありません。ここ最近、涙の出ない悲しみというか、生きていることが漠然と辛くて、これは何のせいだろう、と首をかしげています。頭の中が苦しいです。症状でしょうか。足もアカシジアのようなバタバタがありますし、優れません。救いはどこにあるだろう、などと思いつめてしまいます。治験の実薬投与期間が始まって薬を飲んでいるからでしょうか。あと一週間、様子を見て、病院に報告をしたいと思います。楽しいことは小説だけ。今は、主な登場人物の経歴の設定や、物語のあらすじをノートにメモしています。やはりこんなときにも、書くことは私の唯一の救いのようです。なんだか苦しいけれど、耐えます。天気だけは初夏の陽気。私の人生にもいつか熱い夏が訪れるでしょうか。
posted by 野々花 at 15:40 | Comment(5) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月09日

二人デイケアだね

寂しさが口に出していえないほどつのって、昨日はブログを更新することもできなかった。やっと迎えた週末、夫がそばにいる。不安も寂しさも消えて、今は穏やかだ。夫が忙しすぎることが寂しさがつのった原因だ。夫がいなければ生きていけない。私には夫しかいないのだ。誰かに依存するのは怖いことだけど、私は人の支えなしには一人で立つこともできない。一人でちゃんと生きられる方法はないのか。主婦は一人で留守を守るのが仕事なのだから、寂しさに押しつぶされないでいられないものか。一つの方法は友だちを頼ること。同病の女性と電話やメールをして連絡をとっている。「二人デイケアだね」と言いながら。でも一人で有意義な時間を過ごすことができれば・・・日々「何もすることがない」と感じてぼうっとすることが多い。これも病気だろうか。昏々と寝てしまうこともある。頭の中の不自由のためにうまく動くことができないのだ。久しぶりに音楽を聴いてみた。私の好きなKのOnly Humanという曲。孤独な人間に、強く前へ進めとリフレインする。孤独は人間を強くするだろうか。どのみち人間は、夜道を歩くように、一人で前へ進むしかない。
posted by 野々花 at 08:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月07日

障害を背負って

北海道は初夏の風吹くいい季節です。窓を開けてぼんやり考えごとをしています。夫が出張なので今日は誰とも話していません。以前のように焦りはないけれど、このようにただ時間ばかりが過ぎてゆく自分のあり方に少し落胆しています。障害を背負うということの意味が、実感としてわかるのです。急性期を乗り切って、もう苦しみもないけれど、正常な社会生活を送るところまで身体が回復していないことに、そしてこれからもこの状態が続くということに、今さらながら気がついてしまったのです。目に見えない障害です。社会はずっと遠くにあって、私はとても小さな枠のなかで生活しています。それでも「頭のなかの車椅子」を押して、自分はどこまでゆけるのだろうと頑張ってみる。不自由な頭の中で、自由を求めて歩いている。誰でも、自分の置かれた環境のなかで生きるしかないことは分かっています。けど、打開したいという一抹の希望のようなものを私は捨てることができない。私は書くことに賭けています。その可能性を探っています。毎日。苦しくて、やめちゃえ、と思うこともあるけれど、たったひとつの希望を捨てるわけにはいかないから、私、傍からみれば無為に過ごしている時間を、ひたすら、ひたすら、頭をひねって考えているのです。
posted by 野々花 at 15:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月06日

のんびりした一日でした

今日は通院日でした。今日から実薬投与治験が始まり、プラセボ(偽薬)は一切無しの治療が始まりました。最長で三年と聞きましたので、薬が市販されるまでの道のりは長いのだなと思います。朝食抜きの血液検査や心電図検査も今日でほぼ終了。それから、障害者手帳と自立支援の更新をしなければならないので診断書を書いてもらいました。診察のとき、同年齢くらいの主治医をみて思ったことは、私もこんな風に働きたかったな、ということ。でも仕方ありません。障害者になったからには、受けられる福祉をとことん受けようと思います。
さて、今日は実は夫が東京出張なのでおりません。そのせいで、なんとも気の抜けた一日となりました。料理などの家事がないと本当に暇です。若いのにこんなにすることがないと嘆いてテレビをぼんやり眺める自分が情けないです。小説のねたを考えていますが、オウムの容疑者の逃亡劇などをみると、現実は小説より奇なり、だなと思います。今晩は、両親と外食でもします。働けなくとも、こうしたのんびりした生活を手に入れられたことはラッキーなのかな。そう思うようにしています。
posted by 野々花 at 18:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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2012年06月05日

ダメな日

今日も、小説の題材探しに一日費やしました。煮詰まってきて、もうだめだ!と諦め、今日はおしまい。最初は恋愛ものを書こうかと、過去の自分の恋愛を振り返り、それをもとに書き出すと、辛くなって、苦しくなって、止めてしまいました。自分のことを書くというのは、実にしんどい。さらけ出すのは実に恥ずかしい。それではまったくの空想の世界を書こうと題材をネットで探すも行き詰まり。なんだかよくわからなくなってきました。何をしたいのか。私、想像力が乏しいのだろうか。こうした紆余曲折も必要なのでしょうか・・・今はひたすら本屋さんに行きたいです。入り浸ってあらゆる分野の本からヒントを得たいです。週末まで待たねば。
というわけで、気分転換に畑に出て作物に水をやってきました。夫は忙しく働いているというのに、私ときたら一銭にもならない小説。はあ。夫に申し訳ない。今日はなんだか疲れました。生産的な生活がしたいです。だめだめ野の花でした。
posted by 野々花 at 09:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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