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2013年01月26日

休日、ふと診断書を開封してみた

のんびりした休日を過ごしています。朝八時ごろまで眠り、翻訳はもちろんお休みで、ご飯を食べて、インターネットをぼうっと見ながら午前中はおしまい。昼食にはお肉を焼いて、アボカドのサラダを食べました。その後、夫といつものコンビニに。おやつをどっさり買って帰り、いつものテレビを。「科捜研の女」と「夜行観覧車」です。後者は湊かなえさん原作だということで見始めたのですが、かなり面白いです。コンビニスイーツのコーヒーゼリーを食べながら。そして昼寝です。明日は午後から詩の朗読会に出かけます。私も詩を朗読します。着ていく服も決まり、ちょっと億劫だけど、外に出るのは楽しみです。とはいえ、途中まで夫と一緒に行くのですが。まだまだ一人で外出とはいかないので。三時間あるので、夫はその間街をぶらぶらしていてもらって一緒に帰ります。ので、明日はちょっと忙しいです。
話変って。今偶然ですが、昨年11月にドイツ旅行をした際に主治医が書いてくれた英語の診断書を開封しました。結局使わなかった診断書ですが、読んでみると、現在35歳であること、15年間統合失調症を患っていること、薬で陽性症状はよくコントロールされていること、また、治験薬のおかげで陰性症状も改善がみられると。まあ、驚く内容ではありませんが、私、15年もこの病気を患ってきたのだなとしみじみ。長すぎる戦い。今は光が見えてきたけれど、十五年前はこんな幸せな日がくるなんて予想だにしなかった。人生ってひっくり返るものですね。何度も、天国と地獄を行き来するのだと。もう堕ちたくはありません。
posted by 野々花 at 17:12 | Comment(6) | TrackBack(0) | エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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この記事へのコメント
こんにちわ。野の花さん。偶然なのですが、私は先日、自立支援の診断書を読んでみました。病識がやっと見られるようになった、自我障害を残し、回復途中と書いてありました。何だか主観では私は普通なんだけど、がっくりしました。でも今回は私の主観を少し汲んでもらえて、本当は止められたのですが障害者手帳はとらなくしました。少し心細い。
野の花さんは長い間頑張ってこられて、今とても輝いています。私は五年生なのですが、まだまだ希望を持ちたいです!
Posted by 立待月 at 2013年01月26日 18:09
初めまして、野の花さん。私は37才で16年間この病気で苦しんでいます。去年はこれでもかっていう程苦しみました。自分が自分ではなく別人のようで本当に死ぬかと思いましたよ。病気とは関係ないところで環境もかわりそんな中夫との関係の悪さが拍車をかけて頼る人がいない孤独で胸がいっぱいです。こうしてブログに書き込みをするのも初めてなんですよ。でも同じように病気で苦しんでいる仲間がいると思うと安らかな気持ちになりますね。今年もがんばりましょう!夫の為に尽くしているときいて応援する気持ちでいっぱいです。
Posted by 悲しみの果て at 2013年01月27日 19:38
実は私も、若い頃にこの病で生死の境をさ迷いました。何ヵ月も入院し、地獄を味わいました。当時の旦那には冷たくされ、いきる意味を失いました。栄養士に復帰するのは絶望的でした。今、ようやく安らかな日々を手に入れましたがたまにあの日を思い出して涙を流します。だから野の花さんが苦しまれた長い時間、どんなにか苦しかっただろうかと同感します。だから、貴女には誰よりも幸せになってほしいです。ずっと応援してます。私も、病床でよく短歌みたいなのを書き留めました。お粗末ながらその当時の一句を披露しますね♪病状に 絶望さえも抱えても 見出だし明日への 小さき希望
Posted by けんけん at 2013年01月27日 22:34
立待月さん>
この病気は本当に長くつきあわなければならない病気ですよね。私も大事な二十代を棒に振ってしまいました。よくなるなんて思ってもみませんでした。だから今が青春の始まりなんです。そう思って日々過ごしています。

悲しみの果てさん>
この病気は周囲の人をたくさん巻き込んでしまいますよね。ご主人との関係も、この病気が相手では難しくなって当然です。負けないでくださいね。良い薬も出ていますので、医師と一緒にじっくり治療すれば必ず光は見えてくると思います。

けんけんさん>
短歌ありがとうございます!つらかった時の思い出は私も簡単に思い出すことはできません。次第に忘れていければいいなと思っています。私もけんけんさんの回復を嬉しく思います。幸せになりましょう。絶対幸せに!
Posted by 野の花 at 2013年01月28日 15:04
野々花さんはじめまして。ブログを読ませて頂き凄く感心させられました!
僕の妻は3年前に発症、入院、診断されました。
妻と娘6歳の事を愛しているので「支えていこうと」思い頑張ってきました。
妻は陽性症状の頃に僕に虐待されたと幻覚があったらしく、今でも僕を恐れています。
それを聞き「もう無理だ」と諦めました。
どんなに愛しても、尽くしても心の奥底にあるトラウマには勝てないと思いました。

妻に野々花さんのように前向きに考えて欲しいです。喜怒哀楽が無くなり、僕を避ける?壁を作る?妻といると苦しいです。
僕の我慢が足りないのでしょうか?


野々花さんのブログを読んで嫁ともう一度話しあいをしてみようと思います。
ありがとうございました。
Posted by 焼肉定食 at 2013年01月31日 10:24
焼肉定食さん>
はじめまして。コメントありがとうございます。奥様のご病気、大変ですね。支える側がとても大きな負担を強いられる病気ゆえ、いかに大変な思いをされているかとお察しします。でも、今は良い薬がでています。ちゃんと治療すれば治っていく病気だと思います。だから、あきらめないでください。ご夫婦二人で闘った日々は必ず将来の絆へつながります。応援しています。
Posted by 野の花 at 2013年01月31日 11:00
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